11月21日(木)「今日の給食」
【今日の献立】
①ナン ②牛乳 ③キーマカレー ④海藻サラダ ⑤ヨーグルト
【食べ物のはなし】「カルシウムについて」
牛乳に多く含まれるカルシウムは,不足しやすい栄養素の一つです。丈夫な骨や歯をつくるために必要な栄養で,今日の給食では,牛乳のほかに,ヨーグルトに多く含まれています。ぜひご家庭でも積極的に食べるようにしていただければと思います。
【今日の献立】
①ナン ②牛乳 ③キーマカレー ④海藻サラダ ⑤ヨーグルト
【食べ物のはなし】「カルシウムについて」
牛乳に多く含まれるカルシウムは,不足しやすい栄養素の一つです。丈夫な骨や歯をつくるために必要な栄養で,今日の給食では,牛乳のほかに,ヨーグルトに多く含まれています。ぜひご家庭でも積極的に食べるようにしていただければと思います。
今日の1校時に6年生が国語科の学習「おすすめパンフレットを作ろう」の学習をしていました。
修学旅行で訪れる熊本城や水前寺公園,グリーンランドなどについてインターネットなどを活用しながら調べていました。
また,集めた情報を分かりやすく伝えるために,どんな割り付けにしたらよいかグループ内で話合っていました。
目前に迫った修学旅行に関係するパンフレットの作成という大きな目的があることで,調べたり,まとめたりする姿が普段にも増して大変意欲的です。どんなパンフレットが完成するのか,とても楽しみです。
今日の5校時に4年生,6校時に5年生を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。講師を学校薬剤師の西田 治幸先生が務めてくださいました。
4年生は「喫煙」,5年生は「飲酒」についての危険性等を学習しました。学習後の感想を記入する時間には,どちらの学年の子供たちも,新しく知ったことや,これから大人になるまでに気を付けていきたいことなどをたくさん記入していました。
西田先生,本日は大変お忙しい中,御指導くださり誠にありがとうございました。
今日の3校時は,児童総会でした。学校内の問題を自分たちの課題としてとらえ,話合い活動を行います。
議題は①「姿勢に気を付けるための全校での合言葉『グー・ペタ・ピン』を特にとんな時に気を付けたらよいか」,②「どうすれば『グー・ペタ・ピン』ができるようになるか」の2つでした。
多くの子供たちが,積極的に手を挙げ,自分の意見を堂々と述べていました。
さらに,出された意見について,グループ内で話合ったり司会者や記録者がしっかりとまとめたりすることもしっかりとできていました。
すべての面において,子供たちの主体的な姿が見られた「児童総会」になったと思います。
【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③芋ビーフン ④ひじきの炒り煮
【食べ物のはなし】「ひじきについて」
ひじきは,鉄やカルシウムといった栄養を多く含む食品です。主な働きとして,鉄は全身に酸素を運ぶ役割があり,カルシウムや骨や歯をつくる材料となります。私たちの体の健康や成長に必要な栄養素がたくさん入っています。
今日の朝の活動は「全校朝会」でした。全校で朝のあいさつをした後,校長が話をしました。
人権を大切にするために「他の人のことを考える」と同時に,「自分のことも考える」ことを大切にしてほしいという内容の話をしました。子供たちはとても真剣な表情で聴いてくれました。
続いて「表彰伝達式」を行いました。まず,JA絵画コンクールにて「銅賞」に輝いた4年男子児童へ賞状と記念品を伝達しました。全校児童から大きな拍手が贈られていました。
つぎに,第56回湧水町小学校陸上記録会において,3位以内に入賞した5・6年生の表彰をしました。その中で,5年女子800m走において大会新記録を出した女子児童に「新記録賞」を伝達しました。
こちらにも全校児童から大きく温かい拍手が送られていました。
今日の朝の活動は,「読み聞かせ」でした。今日は担任以外の職員が本の読み聞かせを行いました。
子供たちは,読み聞かせを大いに楽しむことができたようです。
【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③豆腐の味噌汁 ④きびなごの人参ソース
【食べ物のはなし】「きびなごについて」
きびなごは,ウルメイワシの仲間で,半透明の体に銀色の帯のような模様があります。鹿児島の方言で,帯のことを「きび」、小魚のことを「なご」と呼ぶ事から,きびなごと呼ばれるようになったと言われています。今日の深ねぎは,湧水町内で作られた金山ねぎです。
本日の南日本新聞10面【地域総合】欄の「子供のうた」コーナーに本校6年女子児童の作品が掲載されています。
お手元に南日本新聞がある方は,ご確認いただけましたら幸いです。なお,今回の作品もこれまでの掲載作品同様,本校内吉松庁舎側掲示板に掲示しておりますので,お近くにお越しの際は,ぜひご覧ください。
今日の3校時に4年生が音楽の学習をしていました。音楽室にある様々な楽器の音色の感じを友達と伝え合う内容でした。
「柔らかい感じ」「鋭い感じ」「こっちのバチで叩くと高いけれど,こっちだと低い」などとそれぞれの楽器がもつ音色の特徴を自分なりに解釈しながら伝え合っていました。
そうするうちに,子供たちは自然に自分たちで集まり,音色の違いを生かしたセッションを始めました。
それぞれがもつ音色の違いを生かしながら合奏することで音に深みが増していく。人と人との関係にもよく似ているなあと強く感じることでした。