7月11日(金)「クラブ活動」
今日の6校時は今年度2回目のクラブ活動でした。4年生から6年生までの子供たちが共通の興味・関心に基づいた活動を思う存分楽しんでいました。
【卓球クラブ】
【バドミントンクラブ】
【スポーツクラブ】
【ダンスクラブ】
どのクラブにおいても,子供たちの笑顔がはじけていました。
今日の6校時は今年度2回目のクラブ活動でした。4年生から6年生までの子供たちが共通の興味・関心に基づいた活動を思う存分楽しんでいました。
【卓球クラブ】
【バドミントンクラブ】
【スポーツクラブ】
【ダンスクラブ】
どのクラブにおいても,子供たちの笑顔がはじけていました。
【今日の献立】
①小型バターパン ②牛乳 ③トマトのスープ煮
④コーンクリーミーサラダ ⑤ブルーベリーのケーキ
【食べ物のはなし】「ブルーベリーについて」
ブルーベリーには,目の働きをよくするアントシアニンという栄養が含まれていています。今日のブルーベリーは,湧水町長谷の生産者さんが作ってくださいました。ケーキの上にのせて焼いています。
今週の水曜日(9日)から今日まで3日間,毎朝7時45分から総務委員会の子供たちが児童玄関前でユニセフ募金を呼びかけました。
ポスターを自分たちで作成して各教室に掲示したり,給食時間に校内放送で募金を呼びかけたりしてきました。
そのような熱い呼びかけの結果,今日もたくさんの子供たちが募金に協力していました。
子供たちの呼びかけに想いを寄せ,御協力をくださった保護者の皆様,誠にありがとうございました。
【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③ピリ辛豚汁 ④かつおの黒酢あんかけ
【食べ物のはなし】「酢豚について」
豚肉には,ビタミンB1が多く含まれて,体の疲れをとる働きがあります。その他にも,ビタミンB2,ビタミンA,鉄分など成長期に必要な栄養素が豊富に含まれています。今日は豚汁に使われています。お肉の他にも,たっぷりの野菜と揚げ,こんにゃくが入り,具だくさんの栄養満点の豚汁です。
今日の1校時に5年生が算数科「小数のわり算」の学習をしていました。
担当教諭が学習課題を提示すると,子供たちはすぐに前時の学習内容との違いを発見し,どうすれば解決できそうか口々に発言し始めました。
そして,すぐに一人一人が各自で本時のめあてを設定していました。そして,そのめあての内容もすべて本時の学習内容に沿ったものになっていました。
自分なりの解決方法を考えた後,それを友達と伝え合っていました。それぞれの共通点について確認したり,相違点について,なぜそうなるのか真剣に語り合ったりしていました。
「自分自身で設定しためあてを何とか解決したい」という強い想いがあるからこそ,このように真剣に自分の考えを伝え合うのだろうなと思いました。
子供たちが高い意欲をもって学習をするためには,めあてのもたせ方も大切だなあと改めて感じることでした。
6月18日(水)の本ブログで御紹介した3年男子児童と6年男子児童の吉松小学校」への体験入学が今日までとなりました。
6校時,3年教室,6年教室ではそれぞれ「お別れ会」が行われていました。ゲームやクイズを楽しみながら笑顔あふれる温かい雰囲気のお別れ会となっていたようです。
吉松とアメリカ合衆国。距離は遠く離れてしまいますが,3週間ほどの期間に育まれた友情はきっとこれからも続いていくものと思います。
【今日の献立】
①豆腐ごはん ②牛乳 ③サンラータン ④ほうれん草のお浸し
【食べ物のはなし】「野菜について」
1日に必要なビタミンや食物せんいをとるには,毎日350gの野菜を食べる必要があります。両手のひら,山盛りの量です。野菜にはわたしたちの健康を守るための「体の調子を整える」働きがあるため,家庭でもしっかり食べたものです。
今日の2校時に1・2年生,3校時に3・4年生が,5校時に5・6年生が「校内水泳大会」を実施しました。
どの学年の子供たちも.これまでの水泳学習の成果を存分に発揮していました。
また,友達の頑張りを大きな声で精一杯応援している姿も数多く見られました。
【今日の献立】
①わかめごはん ②牛乳 ③和風カレーうどん ④ゴーヤチャンプルー
【食べ物のはなし】「にがうり(ゴーヤ)について」
にがうりには,ビタミンCやカリウムといった栄養がたくさん入っています。夏に旬を迎える季節の野菜です。今日のにがうりは,湧水町内で作られた新鮮なものです。
今日の6校時に6年生が「薬物乱用防止教室」の学習を行いました。毎年お世話になっている鹿児島刑務所の教育専門官が今年度も講師を務めてくださいました。
薬物を摂取すると脳が幸せを感じにくくなることや薬物に近づかないためにはどんなことに気をつけたらよいかということなどについて,分かりやすく御指導くださいました。
子供たちは,ワークシートに自分の考えを書き込んだり,メモをとったりしながら薬物の怖さを知り,薬物を絶対に使用しないという気持ちを高めているようでした。