10月28日(月)「今日の給食」
【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③豚汁 ④高野豆腐の含め煮
【食べ物のはなし】「野菜について」
1日に必要なビタミン類や食物せんいをとるには、毎日350グラム以上の野菜を食べる必要があります。家庭でもしっかり食べるようにしたいものです。
【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③豚汁 ④高野豆腐の含め煮
【食べ物のはなし】「野菜について」
1日に必要なビタミン類や食物せんいをとるには、毎日350グラム以上の野菜を食べる必要があります。家庭でもしっかり食べるようにしたいものです。
今日の朝の活動で月に一度の「児童代表委員会」と「児童保健委員会」が行われていました。
児童代表委員会では、1月に行う「児童総会」で話合う議題について、3年生以上の学年代表の子供たちが、意見を出し合っていました。
1年に2回しかない貴重な「児童総会」の議題ですので、今回だけでは決まらず、次回に持ち越しとなった部分もありました。話合いを重ね、児童総会を充実したものにしてほしいと思います。
児童保健委員会では、10月の保健目標「目を大切にしよう」について、各学年の取組についての反省をしたり、11月の保健目標「食生活に気をつけよう」を達成するための努力目標を話合ったりしていました。
話合いの結果、「好き嫌いをせず、残さずによくかんで食べよう」という努力目標が採択されました。どのような具体的な活動が行われるのか、楽しみにしておきたいと思います。
今日(26日)と明日(27日)の2日間に吉松体育館にて開催されている「鹿児島矯正展」のオープニングを本校の金管バンドが務めました。
開会を大いに盛り上げ、会場にお越しくださった多くのお客様から大きな手拍子や拍手をいただきました。
また、演奏後にはプロのアナウンサーの方から一人一人インタビューもしていただきました。
6人の金管バンドの子どもたち、指導者、そして4人の本校教員がこれまで練習を重ねてきた成果を存分に発揮し、会場の多くの皆様に喜んでいただくことができました。
音楽室前の掲示板に「きせつのうた」として「赤とんぼ」と「虫の声」の歌詞が掲示されています。
子供たちは、音楽室で歌を歌うときにはもちろん、音楽室への行き帰りにも歌で季節を感じています。
10月29日(火)まで「校内読書旬間」です。図書室には、ふだんにも増して、多くの子供たちがやって来ています。
読書旬間中は、10月17日(木)の本ブログでご紹介したくりの図書館職員の方々による「おはなし会」や「読書郵便」「読書ビンゴ」「読書実行表」といった様々な取組を行っています。
これらの取組を通して、子供たちが読書への関心や意欲を更に高めてほしいと願っているところです。
家庭科室前の掲示板に写真のように6年生が調理をした記録が掲示されています。
栄養バランスや五大栄養素のはたらきを考え、ごはんとみそ汁に合う主菜と副菜の献立を考えて調理したときの記録です。
家庭科の調理実習は子供たちにとって、楽しい学習ですが、料理を食べた後は「おいしかった~!」という感想だけで終わりがちです。しかし、このように記録を残すことで学習したことを、じっくりと振り返ることができます。専科教諭による指導の工夫の一つです。
今日の3・4校時に2年生が「音に合う材料を組み合わせて楽器を創ろう」というめあてで図画工作科の学習をしていました。
子供たちは、家から持ってきた材料や図工室にある材料を組み合わせ、楽器を創っていきました。
打つ、たたく、弾く、振る、擦るなど様々な動作で音の出る「世界でひとつだけの楽器」が次々に創り出されていきました。
今回のブログではあえて「創る」という漢字を使用しました。そのくらい子供たちの「創造性」が大いに発揮されていると感じました。
【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③親子丼 ④茎わかめのマヨソテー
【食べ物のはなし】「海藻について」
今日の給食には「茎わかめ」が入っています。海藻は、ビタミンやミネラル、食物繊維が多く含まれ、特にわかめは、成長期の子供たちに欠かせないカルシウムや鉄分が多い食品です。
今日の2校時、5年生と6年生がそれぞれ社会科の学習をしていました。
5年生は、国道や高速道路、港や空港など陸路や海路、航路が示された日本地図を基に話合う中で、運ぶ物の大きさや重さ、量、コストなどに応じて物流の手段が選択されているということに自分たちで気付くことができていました。
6年生は長崎県の出島の絵地図を基に、橋を使わなければ本土と行き来ができないこと、ポルトガルや中国といった限られた国とのみ日本が貿易を行っていたことやその理由が鎖国と関係していることなどについて考えることができていました。
2つの学年を行き来しながら、資料から分かる事実を基に思考を巡らせる社会科授業の楽しさを改めて感じることでした。
今日の3校時に3年生が砂場で「走り幅跳び」の学習をしていました。
1・2年生の時に「立ち幅跳び」の学習は経験していますが、走り幅跳びは今日が初めてです。
そのため、1回目の跳躍では、恐る恐る助走をしたり、思い切り踏み切ることができなかったりしていました。
そこで、1回目の跳躍を終えた後、担任がそれぞれの跳躍について振り返りをさせていました。その結果、子どもたちは腕振りをもっとしっかりした方がよいとか、もう少し高く跳び上がった方がよいといったことを話合い2回目の跳躍に臨みました。
すると、多くの子どもたちの踏み切りが力強くなり、踏み切りのタイミングもだいぶよくなっていました。これからの体育の授業を通して、更に記録が伸びていくことと思います。