11月20日(木)「ねばり強く考え、自分の考えを伝えたい」
今日の3校時、3年生教室前にはこのようなホワイトボードがありました。

教室に入ってみると、国語科の説明文「すがたをかえる大豆」の教材文が、段落ごとにばらばらに黒板に貼ってありました。それを、子供たちがじっと見つめています。
手立てとして一つのポイントである、導入におけるエラーモデルの提示です。

教科書の文章との順序の違いに気づくと、
「どんなじゅんばんでじれいを書くと、わかりやすいだろうか」
今日は教科書を開かずに授業が進みます。
段落シートで操作や書き込みをしながら、じっくり1人で考えます。

それを、グループで伝え合いました。

みんなの前でも、がんばって発表しました。

最後は、しっかり振り返りをして、次につなげます。

大勢の先生方に注目されながらの授業で少し緊張ぎみでしたが、みんなよくがんばった1時間でした。

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