7月2日(水)「応援横断幕登場!」
吉松小学校のフェンスに湧水空手クラブの応援横幕が設置されました。
全国大会出場をお祝いし,応援する横断幕です。横断幕の中には本校の6年男子児童,4年女子児童,2年男子児童の名前もあります。信号待ちの停車中などどうぞ安全に十分気を付けた状態でご覧ください。
吉松小学校のフェンスに湧水空手クラブの応援横幕が設置されました。
全国大会出場をお祝いし,応援する横断幕です。横断幕の中には本校の6年男子児童,4年女子児童,2年男子児童の名前もあります。信号待ちの停車中などどうぞ安全に十分気を付けた状態でご覧ください。
今日から7月です。ペンギン池前掲示板の「今月のことば」を新しくしました。
これは,本校の1年担任教諭が大切にしていることばです。「『何ごとも挑戦せずにあきらめると悔いが残る。挑戦してみてだめだったら,それでいい。』そんな気持ちで,どんなことにも取り組んでいきたいと思うから」このことばを大切にしているとのことです。
今日から7月に入りましたので,子供たちは新しい生活目標・保健目標の達成に向けてがんばります。
1学期締めくくりの7月。子供たち全員がきまりを守り,安全で楽しい学校生活を過ごしてほしいと願っています。
保健目標にある二つの努力点は,6月23日(月)の本ブログでも御紹介したとおり児童保健委員会で子供たち自身で話合い,決めたものです。時計を見ながら行動して,規則正しい生活を送ることができるように私たち教職員も見守っていきたいと思います。
今日の2・3校時に出水特別支援学校から3人の子供たちが吉松小学校の子供たちとの交流に来てくれました。
3人はぞれぞれ2年生,3年生,6年生の子供たちと学級活動の時間に「いろいろバスケット」や「ドッジボール」,「プレルボール」などをして楽しんでいました。
短い時間でしたが,今日の交流を通じて出水特別支援学校の3人と吉松小学校の子供たちとの絆がより強くなったことと思います。
【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③ジャッツアンドウフ ④かいそうサラダ
【食べ物のはなし】「夏の食事について」
元気に夏を過ごすためには,規則正しい生活が大切です。「早寝・早起き・朝ごはん」でリズムを整え,バランスのよい食事を心がけることが大切です。また,蒸し暑い時期の食生活では「食中毒」への注意も必要です。御家庭でもできるだけ作り置きをせず,保存する場合には温度管理にお気を付けください。
今日の13時30分から今年度の第1回学校運営協議会を開催しました。
まず,学校教運営協議会委員の皆様に,校長と教頭から学校経営の状況について,ご説明申し上げました。
つぎに,各教室の授業の様子や施設を参観していただきました。
学校運営協議会委員の皆様からいただいた御指導や御助言をこれからの学校運営に生かしてまいります。本日は,誠にお忙しい中,誠にありがとうございました。
水から自己の生命を守ることは、水泳指導の大きなねらいの一つです。今日はその一環として,2校時に1・2年生,3校時に3・4年生,5校時に5・6年生が「着衣水泳」を行いました。
子供たちはとても真剣な表情で聴いていました。
プールに入り,まずは水に身体を慣らした子供たちは,ペットボトルを手に持ったり,着ている服の中に空気を取り込んだりして長時間浮き続ける練習をしました。
水に浮くコツをつかんだ子供たちの中には,ペットボトルなどの物を持たずに浮き続ける練習にも取り組んでいました。
すべての子供たちが,いざというときに自分の命を守る手立てを少しずつ身に付けたことと思います。
【今日の献立】
①ロールパン ②牛乳 ③ミネストローネ ④野菜のソテー ⑤新茶のケーキ
【食べ物のはなし】「お茶について」
今日の「新茶のケーキ」には,湧水町内産のお茶を使っています。4月~5月にかけて収穫された「新茶」です。
【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③豚肉の卵とじ丼 ④つぼづけと野菜の五目和え
【食べ物のはなし】「牛乳について」
毎日の給食には牛乳がついています。成長期にある子供たちの体には,大人よりも多くのカルシウムが必要です。牛乳のカルシウムは体に吸収しやすく,効率よくカルシウムをとることができます。
今日の2校時に,2年生が算数科「大きな数のたし算」の学習をしていました。
自分の考えを思う存分出し合い,練習問題もしっかりできるようになった後の授業ラスト5分間。子供たちは,いつもどおり今日の授業の「ふりかえり」を行っていました。
今日の授業を通して「できるようになったこと」「わかったこと」「がんばったこと」「おもしろかったこと」「つぎにがんばりたいこと」を振り返りカードに一生懸命記録していました。
そして,記録が終わるとすぐに,担任教諭の元へ。担任教諭から自分のがんばりを見届けてもらった子供たちの顔はどれも満足感や達成感にあふれていました。
毎時間,子供たち自身が自分自身の学習を「振り返り」,それを担任教諭がしっかりと「見届け」ていくこと。この積み重ねが子供たちが新たな学びに向かう原動力へとつながっていきます。