5月12日(月)6年「租税教室」
今日の3校時,6年教室で租税教室を行いました。講師を湧水町役場住民税務課の坂口様が務めてくださいました。6年生は今,社会科で税金の役割について学習しています。
坂口様は,社会科の教科書や資料集だけでは学べない具体的な税金の役割等について,パンフレットを基に説明したり,クイズを出題してくださったりしながら楽しく教えてくださいました。
税金の身近なところでの使い道についての説明の際は,ジュラルミンのケースから1億円を取り出され,そのままドンと教卓の上に置き,子どもたちに見せてくださいました。(もちろんレプリカでしたが,大きさや重さは本物の1億円と同じとのことでした。)
子どもたちは,1億円というお金の大きさや重さを体感することで,身近な生活の中で多くの税金が使われていることやその大切さに改めて気付くことができたようでした。
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