10月24日(金)「居住地校交流」
今日の2・3校時は、出水特別支援学校2年・3年・6年のお友達が吉松小学校に来てくれて、恒例の交流会が行われました。1学期に続き、2回目になります。
2校時は異学年交流をして、3校時からは、それぞれの学年のクラスに入って授業に参加しました。
2年生は体育、体育館でドッジボールをしていました。みんなにまじって、上手にボールをよけて楽しんでいました。

3年生は、教室でお楽しみ会を計画していたようです。たくさんのイベントを用意しており、ちょうど「フルーツバスケット」で盛り上がっていました。とにかくみんな元気、そして笑顔。

6年生も体育、運動場いっぱい使って、ちょうど今はタッチ鬼でしょうか。様々なゲームをして、みんな息を切らしていました。

楽しいときはあっという間に。帰る時間になりました。
「バーイ、バーイ」
駐車場に向かい帰っていく友達を、見えなくなるまで、ずっと手を振る子供たちの姿がありました。お別れのさみしさが、背中から伝わってきました。

「また来てね。」「待ってるよ。」
いつまでも、いつまでも、教室に帰ろうとしない子供たちなのでした。
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