12月11日(木)「みんなのやさしさ、ひとつに」児童会による募金活動実施中
今週8(月)~12(金)まで、児童会で「赤い羽根共同募金」活動をしています。

寒さが厳しい中ですが、総務委員会の子供たちは、ずらりと整列し、あいさつと、募金を呼びかける声を張り上げます。


明日12日まで行っています。

【補足】
募金活動(ボランティア活動)の意義・・・
1 思いやりの心を育てる
(困っている人や社会の課題に目を向け、助け合う気持ちを学びます。)
2 主体性や協調性をのばす
(自分たちで考え、行動する経験は、将来の自立につながります。)
3 社会とのつながりを実感する
(「誰かの役に立つ」体験が、社会の一員としての責任感を育てます。)
4 命や人権の大切さを学ぶ
(「誰もが安心して暮らせる社会」について考えるきっかけになります。)
ところで、1学期に行った「ユニセフ募金」で、このようなお礼状をもらいました。

募金する人も、集める経験も、この経験の積み重ねが、豊かな心の涵養になるのだと考えます。
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