2月10日(月)「真剣な表情と笑顔の共存」
今日の2校時に3年生が音楽科の学習をしていました。「パートのやくわりを生かしてえんそうしよう」というめあてを意識しながら「聖者の行進」の合奏に取り組んでいました。
はじめのうちは,すべての子供たちが,自分のパートの役割を果たそうととても真剣な表情で楽譜を見つめながら演奏をしていました。
しかし,曲が進むにつれて少し余裕が出てきたのか笑顔で演奏したり,体を揺らしながらリズムを取ったりしている姿が多く見られました。
1時間の学習の中で二つの顔が頻繁に共存するのが,音楽科の魅力のひとつだなあと改めて感じることでした。
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