1月22日(水)「見立てるということ」
今日の1・2校時に1年生が図画工作科「いろいろな かたちの かみに」という題材の学習をしていました。
子供たちがそれぞれ適当に切った紙を「何かに見立てて」作品として仕上げていくという学習です。
子供たちはしばらくの間,紙を上にしたり,下にしたりしながら眺めた後,ひらめいたイメージに合わせて色を塗ったり,目や模様をつけたりしていきました。
子供たちは,なんと表だけでなく同じ紙の裏にまで見立てた作品を創ることができました。
何かを何かに「見立てる」というのはかなり高度な思考を必要とします。1年生がこんな思考ができるまでに成長したことにとても驚くと同時にうれしく思うことでした。
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