11月19日(火)「今日の給食」
【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③豆腐の味噌汁 ④きびなごの人参ソース

【食べ物のはなし】「きびなごについて」
きびなごは,ウルメイワシの仲間で,半透明の体に銀色の帯のような模様があります。鹿児島の方言で,帯のことを「きび」、小魚のことを「なご」と呼ぶ事から,きびなごと呼ばれるようになったと言われています。今日の深ねぎは,湧水町内で作られた金山ねぎです。
【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③豆腐の味噌汁 ④きびなごの人参ソース

【食べ物のはなし】「きびなごについて」
きびなごは,ウルメイワシの仲間で,半透明の体に銀色の帯のような模様があります。鹿児島の方言で,帯のことを「きび」、小魚のことを「なご」と呼ぶ事から,きびなごと呼ばれるようになったと言われています。今日の深ねぎは,湧水町内で作られた金山ねぎです。
本日の南日本新聞10面【地域総合】欄の「子供のうた」コーナーに本校6年女子児童の作品が掲載されています。

お手元に南日本新聞がある方は,ご確認いただけましたら幸いです。なお,今回の作品もこれまでの掲載作品同様,本校内吉松庁舎側掲示板に掲示しておりますので,お近くにお越しの際は,ぜひご覧ください。
今日の3校時に4年生が音楽の学習をしていました。音楽室にある様々な楽器の音色の感じを友達と伝え合う内容でした。

「柔らかい感じ」「鋭い感じ」「こっちのバチで叩くと高いけれど,こっちだと低い」などとそれぞれの楽器がもつ音色の特徴を自分なりに解釈しながら伝え合っていました。

そうするうちに,子供たちは自然に自分たちで集まり,音色の違いを生かしたセッションを始めました。

それぞれがもつ音色の違いを生かしながら合奏することで音に深みが増していく。人と人との関係にもよく似ているなあと強く感じることでした。

【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③マーボー大根 ④中華風サラダ

【食べ物のはなし】「箸の持ち方について」
お箸は,食べ物を「つかむ」だけではなく,切ったり,混ぜたり,くるんだり・・と上手に持てるようになると,いろいろな使い方ができます。正しく持てるように毎日少しずつ練習したいものです。今日の深ねぎは湧水町内で作られた金山ねぎです。
今週,本ブログにて11日(月)に「人権教室」,13日(水)に「人権集会」の様子をご紹介しましたが,11月6日(水)から29日(金)まで校内人権旬間です。
人権同和教育の担当教諭が事務室前に写真のような掲示をしています。

普段から人権尊重の精神を基盤にしている吉松小学校ですが,この校内人権旬間中は,改めて自分たちの人権に対する意識を見つめ直し,高めています。

春植えの苗がその役割を終え,各学年の花壇が寂しい状態になっていました。しかし,今日4年生が,土を耕し,スコップで穴を開け,新しい花の苗を植えました。





花の苗を植えた後には,みんなで協力しながらポットの後片付けや水やりまでしっかりと行っていました。

明日以降,他の学年も続々と苗を植え,にぎやかな花壇が間もなく帰ってくることと思います。

【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③豆乳鍋 ④ごぼうの甘辛揚げ

【食べ物のはなし】「よく噛むことについて」
よく噛むと,噛む刺激が脳に届いて,食べ過ぎを防ぐことができます。昔に比べて今は1回の食事で噛む回数が減っています。健康な体づくりのためにも,よく噛んで食べたいものです。
今日の5校時に,2・3年生が吉松体育館に,図画工作科の時間に作った作品を搬入しました。今度の日曜日(17日)に開催される湧水町秋祭り文化祭で展示するためです。



先に搬入を終えていた学年の作品と共に,吉松小学校というパネルが貼られたブースに展示いたします。


湧水町秋祭り文化祭においでの際は,吉松小学校の展示ブースにもどうぞお立ち寄りください。





【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③豚と厚揚げの味噌煮 ④あべかわ芋 ⑤ひじきの佃煮

【食べ物のはなし】「さつまいもについて」
あべかわ芋は,揚げたさつまいもに,きな粉をまぶした料理です。さつまいもは,鹿児島県が日本一の産地で,今が旬の食べ物です。今日の深ねぎは,湧水町内で作られた金山ねぎです。
今日の朝の活動は「人権集会」でした。進行は4・5・6年の代表児童が務めました。

子供たちはまず、一人一人,自分が短所だと思うところをワークシートに記入しました。つぎに人権同和教育の担当教諭から「リフレーミング」という言葉とその意味を教えてもらいました。

「リフレーミング」とは、短所として見えていることも、捉え方を変えて考えることで、長所や利点として捉えられるという思考方法です。

子供たちは,この考え方に沿って,友達がワークシート書いた短所を長所に書き換えてあげるという活動に取り組みました。


自分では短所だと思っていたことが,友達によって長所や利点として捉え直してもらったワークシートを見ながら多くの子供たちが笑顔になっていました。
