10月9日(水)「今日の給食」
【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③ごぼう団子汁 ④豆腐のカレー炒め
【食べ物のはなし】「牛乳について」
給食には毎日牛乳が出ます。牛乳には骨や歯をつくり、丈夫にするカルシウムが多く含まれています。成長期にある子供たちは、牛乳1本では足りず、さらにその3~4倍のカルシウムが必要です。今日の深ねぎは、湧水町内で作られた金山ねぎです。
【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③ごぼう団子汁 ④豆腐のカレー炒め
【食べ物のはなし】「牛乳について」
給食には毎日牛乳が出ます。牛乳には骨や歯をつくり、丈夫にするカルシウムが多く含まれています。成長期にある子供たちは、牛乳1本では足りず、さらにその3~4倍のカルシウムが必要です。今日の深ねぎは、湧水町内で作られた金山ねぎです。
今日の1~4校時に2年生が生活科「町たんけん」の学習としてくりの図書館に行きました。吉松駅から栗野駅までJRで移動する大冒険です。
遠足などでバスを利用した移動は何度も経験している2年生ですが、JRを使って学級みんなで移動するのは初めての経験だったので、とても喜んでいたようです。また、公共交通機関の利用になりましたが、マナーもしっかり守ることができたようです。
くりの図書館に到着すると、図書館の方々から館内を案内していただいたり、点字で書かれた大型絵本に触らせていただいたりしました。
また、特別にカウンターの中に入らせていただき、本の貸出しや返却業務の体験をさせていただくこともできました。
2年生全員が大満足の「くりの図書館探検」となったようです。
※ 本ブログ内の写真は、すべて担任教諭が撮影したものを借用しました。
【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③わかめの味噌汁 ④からあげ ⑤キャベツのソテー
【食べ物のはなし】「湧水米について」
毎日の給食のご飯は、湧水町内で生産されている「湧水米」です。湧水町は、きれいな湧き水があり、寒暖の差が大きく、おいしいお米ができる条件がそろっています。子どもたちは地元で生産されたおいしいお米を味わっています。
今日の南日本新聞12面【地域総合】「子供のうた」のコーナーに本校3年男子児童の作品が掲載されています。
お手元に南日本新聞がある方は、どうぞご確認いただけましたら幸いです。また、今回の作品もこれまでの掲載作品と同じく本校内吉松庁舎側掲示板に掲示しております。お近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。
今日の2・3校時に出水特別支援学校の3人の子どもたちと吉松小学校の子どもたちと交流をしました。7月3日(水)以来、今年度2回目の交流です。
多目的室でそれぞれ自己紹介をし合った後、新聞紙を使った遊びを楽しみました。
ちぎった新聞紙の上に跳び込んだり、紙吹雪にして散らしたりしながら思いっきり体を動かしていました。
また、体育科の時間には、いっしょにソフトバレーボルや転がしドッジボールをして楽しみました。
出水特別支援学校の子どもたち、出水特別支援学校の子どもたちの双方にとって、思い出深い交流になったことと思います。
【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③中華風スープ ④ビビンバ
【食べ物のはなし】「バランスよく食べること」
バランスよく食べるにはどうしたらよいでしょうか。まず、好き嫌いをしないで食べることが大切です。「体をつくる」「体の調子を整える」「エネルギーのもとになる」の3つの働きの食品をそろえることでバランスよく食べることができます。今日の深ねぎは、湧水町内で作られた金山ねぎです。
1校時の国語科の時間にみんなで力を合わせて雲のくじらに跳び乗った1年生の子どもたち。5校時には自分の分身を絵に描いてくじらぐもの好きな場所に乗せました。
吉松小学校の1年生を乗せたくじらぐもは、なんと吉松の上空を飛んでくれました。
子どもたちは、「あっ!吉松小学校だ~!」とか「ぼくの家が見えた~!」「わたしの家も~!」などと大喜びでした。
そして、空を旅して楽しかった気持ちを夢中になってワークシートに書き込んでいました。
自分のワクワクした気持ちを表現したくてたまらない子どもたちの姿を参観しているうちに、こちらまで楽しい気持ちになる国語科の授業でした。
【今日の献立】
①ミルクパン ②牛乳 ③きのこのスパゲッティ ④ごぼうサラダ
【食べ物のはなし】「よく噛んで食べること」
よく噛むと口の周りの筋肉を使うので、顔の表情が豊かになり、口をしっかり開けて発音よく話すことができるようになります。今日の「ごぼうサラダ」は噛み応えがあるので、よく噛んで食べるよう指導します。
今日の1校時に1年生が国語科「おもいうかべながらよもう『くじらぐも』」の学習をしていました。
「くじらぐも」は、長い間ずっと国語科の教科書に掲載されている物語なので、本ブログをご覧の皆様も覚えていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。
1年生は、物語の中に出てくる「天まで とどけ、一・二・三。」という会話文をみんなで大きな声で読みながら、輪になってジャンプしていました。
はじめは、やっと三十センチぐらいでしたが、「もっと たかく。もっと たかく。」というくじらぐも(担任教諭)の応援を力に五十センチぐらい。そして、ついにくものくじらに跳び乗ることができました。
子どもたちが友達と心を合わせて、必死にジャンプする姿から「思い浮かべながら読む」とはこういうことだな、ファンタジー作品を教材に学ぶ楽しさはこういうところだなと改めて教えられた気がしました。
1学期に行った「体力テスト」の結果、本校の児童は全体として「握力」にやや課題があるということが分かりましたので、9月から全校を挙げて握力アップに向けた取組を行っています。
今日の4校時、3年生が体育科の授業冒頭で握力測定を行っていました。その結果は・・・1か月前の測定時よりもほぼすべての子どもの握力がアップしていました。
握力がアップした要因として担任教諭は、子どもたちが児童玄関前に置いてあるハンドグリップをほぼ毎日握っていたことと毎日の掃除時間にぞうきん絞りやぞうきんがけを全力でがんばっていることを挙げていました。
3年生以外の学年でも握力の測定を行っています。保護者の皆様、お子さんに今の握力がどのくらいなのか尋ねてみてください。