2月28日(水)「世界各国に目を向ける気持ち」
今日の2・3校時,2年生の子どもたちが教室で大きな世界地図を広げていました。
モンゴルの民族楽器である馬頭琴の由来にまつわる物語「スーホの白い馬」を教材に国語科の学習を進めてきた子どもたち。モンゴル以外の国々が舞台となっている物語についても調べたいということで,自分たちで調査したようです。
調べてまとめたことを次々と大きな世界地図の上に貼っていく2年生の子どもたちの姿を見ながら,国語科のたった一つの教材から世界各国に目を向ける気持ちが育まれていくのは,とても素敵なことだなと感じました。