6月26日(水)「今日の給食」
【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③豆腐の味噌汁 ④豚の梅酒煮 ⑤レモンゼリー
【食べ物のはなし】「梅について」
梅の収穫時期は,5~7月頃です。5月頃は緑色で固い青梅ですが,熟してくると黄色くて柔らかい実になります。梅の加工品には,梅干しや梅酒、梅ジャムなどがあります。今日の給食では,豚肉の梅酒煮に使っています。
【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③豆腐の味噌汁 ④豚の梅酒煮 ⑤レモンゼリー
【食べ物のはなし】「梅について」
梅の収穫時期は,5~7月頃です。5月頃は緑色で固い青梅ですが,熟してくると黄色くて柔らかい実になります。梅の加工品には,梅干しや梅酒、梅ジャムなどがあります。今日の給食では,豚肉の梅酒煮に使っています。
今日の3校時に「児童総会」がありました。3年生から6年生すべての児童が参加しました。今回の議題は「『ルールを守り,思いやりのある吉松小』にするためにするための大作戦を考えよう」でした。
子どもたちはまず現在の吉松小に「ルールを守る」という点でどのような課題があるか話し合いました。
そして,課題をしっかりと明らかにした上で,その課題を解決するために必要な取組について,活発に意見を出し合いました。
今回の児童総会のように,「社会的な問題を一人一人が自分ごととしてとらえ,他者と話し合い,協働しながら解決していく」ということは,これからの社会を生きていく子どもたちにとって,とても大切な力のひとつだと思います。
今日の児童総会における話し合いや今後の取組が,吉松小学校にどんな変化をもたらすのか大いに期待したいと思います。
【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③麻婆丼 ④もやしのナムル
【食べ物のはなし】「豆腐について」
豆腐は,大豆から豆乳をつくり,にがりを入れて固めたものです。たんぱく質を多く含み,大豆のまま食べるより消化がよい特徴があります。今日の麻婆丼に豆腐がたくさん入っています。今日の深ねぎは,町内で作られた金山ねぎです。
今日の午前10時から,平 幸二教育長をはじめとする湧水町教育委員会の皆様が吉松小学校を訪問されました。
子どもたちや教職員が今年度がんばっていることをスライドや実際の作品等をご覧いただきながら紹介いたしました。
また,全学級の授業を参観していただき,子どもたちが学習している様子について多くのお褒めの言葉をいただきました。
さらに,給食試食の時間には各学年の教室の掲示物や学校全体の環境整備が行き届いていることについても多くの賞賛をいただきました。
今回の訪問を通して御指導いただきましたことを今後の学校運営に生かして生きたいと思います。湧水町教育委員会の皆様,本日は雨の中,御訪問くださり誠にありがとうございました。
今日の2校時は低学年,3校時は中学年,4校時は高学年がそれぞれくりの図書館職員の皆様による読み聞かせを楽しみました。
本の読み聞かせだけではなく,大型絵本や紙芝居と趣向を凝らして楽しませてくださいました。
また,読み聞かせの合間に昆虫クイズを出してくださったり,パペットを使った読み聞かせを行ってくださったりしました。
どの学年の子どもたちも目をキラキラさせながら物語の世界に浸っていました。
子どもたちはきっと今回の読み聞かせをきっかけとしてこれまで以上に本に親しむことと思います。
【今日の献立】
①バターパン ②牛乳 ③ほうれん草スープ ④タラのキャロットソース
今日の2校時,3年生が算数科「たし算とひき算」の学習を行っていました。この授業も,本ブログにて月曜日(17日)ご紹介した1年の授業,昨日(19日)ご紹介した2年の授業と同様に校内研究の検証授業を兼ねて行われました。
十の位にも百の位にも繰り上がりのある(3位数)+(3位数)の計算を,まずは一人でじっくり考えました。
つぎに,その考えたことを友達や担任教諭に分かりやすく伝えていました。
ブロック,模型のお金,ホワイトボード,位取り表が設置されている長机といった「場」の工夫をしさえすれば,子どもたちはどんどん自分たちで考えたり,話し合ったりするのだなと今回の授業を参観しながら改めて感じることでした。
今回までの3回の検証授業それぞれで見られた「よさ」がこれから他学年の授業においても生かされていくことと思います。
【今日の献立】
①麦ごはん ②牛乳 ③豚と厚揚げの煮物 ④わかめの酢の物
【食べ物のはなし】「箸の正しい使い方について」
お箸は,食べ物を「つかむ」だけではなく,切ったり,混ぜたり,くるんだりと上手に持てるようになると,色々な使い方ができます。正しく持てるように、毎日少しずつ練習したいものです。
6月8日(土)の本ブログ「6月の土曜授業日」にて縦割り班による活動をご紹介しました。今日の昼休みは,そのときに話し合った遊びを各縦割り班で行いました。
けいどろや氷おにといった普段からよく遊んでいる遊びだけではなく,ボール蹴りや9マス鬼ごっこ,ブルダッシュ(?!)といった遊びにも挑戦していました。
学年の枠を超え,子どもたちと教職員がいっしょに楽しんでいる様子は,「吉松小学校のよさ」の一つだと改めて思うことでした。
今日の2校時、2年生が算数科「大きい数のたし算とひき算」の学習をしていました。今週の月曜日に本ブログにて御紹介した1年算数科の授業と同様,校内研究の検証授業も兼ねていました。
そのため,校内から多くの先生方が参観していましたが子どもたちは普段通りの様子を見せてくれました。
子どもたちは「1の位と10の位それぞれに繰り上がりのある計算」の仕方について,ブロックやお金,図を使いながらそれぞれ考えていきました。
これは,今の時代に求められている「共同的な学び」を行っている姿だと私は思いました。
世界情勢の変化やAI(人工知能)などテクノロジーの急速な進展により,将来の予測が難しいこれからの時代。今日の算数科のような学びの経験を積み重ねていくことがそのような時代を生き抜く力へとつながっていくと私たちは信じ,校内研究を進めています。