11月10日(月)「人権教室」
今日の2校時に下学年,3校時に上学年が多目的室で「人権教室」を行いました。

下学年の子供たちは,「やさしいオオカミ」というDVDを視聴して「本当の強さとはやさしさ」ということを感じたリ,湧水町人権擁護員の方々のお話を聴いて「自分のよさを大切にするとはどういうことか」考えたりしていました。

上学年の子供たちは,「しらんぷり」というDVDを視聴したり,人権擁護委員の方々のお話を聴いたりしました。

すると,子供たちは「いじめを見て見ぬふりするのは,いっしょにいじめを行っているのと同じことだと想った。」「友達は大切な宝物だと感じた。」といった感想を抱いたようでした。
下学年,上学年それぞれの子供たちにとって「人権」を改めて見直すきっかけとなる時間になったようです。
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