10月22日(水)読書の秋、実りの秋「全校朝会、表彰伝達式」
今日の朝の活動は、全校でした。全校児童が体育館に集まり、朝のあいさつから始まります。今回は、1年生が担当のようです。ドキドキしたと思いますが、無事「おはようございます」のかけ声を言うことができました。
校長のお話。「校内読書旬間」期間中ですので、読書に関する内容でした。
「みなさん、これまでに出会った本で、心に残った本はありますか。」
校長は図書室にある「ヘレン・ケラー」の本をたくさん持ってきて紹介しました。
三重苦を克服したヘレンの努力、サリバン先生の熱意に感動したエピソードを引き合いに出しながら、子どもと先生も同じような関係であることにも触れました。
【写真はありませんが、ニワトリ(先生)と卵の中のひよこ(子ども)のスライド】
うなずきながら、じっと目を見開いて聞いていた1年生の姿が印象的でした。きっと、この児童は図書室にいって「ヘレン・ケラー」の本を手に取ると思います。
後半は、表彰伝達式でした。
① 地区作文審査会(特選)
【2年男子児童と5年女子児童】
② 地区図画作品審査会(特選)
【5年男子児童】
③ 県理科研究記録(入選)
【5年女子児童】
④ 町陸上記録会(新記録)
【代表:6年女子児童】
⑤ 町豊祭相撲大会
【代表:5年女子児童】
(代表だけが壇上に上がりましたが、他に受賞した児童はその場に立ち、一緒に礼をして、賞状は教室で伝達してもらいました。)
まさに、実りの秋の吉松小です。決して多くはない全校児童数ですが、これだけたくさんの受賞があることはすばらしいです。
また、バラエティに富む表彰だったことも特徴です。(作文、芸術、研究、スポーツ、武道・・・)
さらに、友達の活躍を、大きな温かい拍手でたたえていた吉松小の子どもたちの姿もすばらしいなと思いました。
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