湧水町立吉松小学校

　うれしいお知らせです！本日の南日本新聞１１面「こども五・七・ＧＯ！」のコーナーに本校５年女子児童の俳句が掲載されました！今年度，本校児童の作品が南日本新聞に掲載されるのは７月２０日（木）に２年女子児童の詩が掲載されたのに続いて２回目です。

　本日の南日本新聞１１面にてご確認いただけましたら幸いです。（本校の吉松支所側入口掲示板にも掲示しております。）

　今日，午前８時から吉松中央公民館を起点に「燃ゆる感動かごしま国体湧水町炬火リレー」が行われました。

　吉松小学校からも「走者宣誓」を行った６年男子児童をはじめ多くの子どもたちがリレー走者として参加しました。

　また，沿道からは多くの吉松小学校の子どもたちや保護者の皆様方，地域の皆様方が御声援を送り，大いに盛り上げてくださいました。

　きっと多くの人たちにとって，いつまでも心に残る大切な思い出になったことと思います。

　昨日の本ブログにて，南日本新聞に本校２年生の作品が紹介されたといううれしいお知らせをいたしましたが，連日のうれしいお知らせです。

　本日（７月２１日）の南日本新聞１８面【地域総合】に７月１４日の本ブログでも御紹介いたしました「薬物乱用防止教室」についての記事が掲載されています。６年生男子児童のコメントも掲載されています。お手元の南日本新聞をご覧いただけましたら幸いです。（本校の吉松支所側入口掲示板にも掲示しております。）

　今日の１校時「１学期終業式」を行いました。２年生男子児童と４年生男子児童が，代表として１学期の生活を振り返ったり，夏休みにがんばりたいことを発表したりしました。

　全校児童で元気よく「校歌斉唱」を行った後，生徒指導主任教諭と保健主任教諭から夏休みの生活で気を付けてほしいことなどを伝えました。

　１学期終業式の後，１学期いっぱいでオーストラリアに帰国するＡＬＴと，産前・産後休暇に入るコスモス学級担任教諭との「お別れの式」を行いました。

　お二人との思い出を振り返りながら，今後のご健康とご多幸を児童一人一人がお祈りする大切な時間になったことと思います。

　１学期終業式の本日，朝からうれしい出来事がありました。本日の南日本新聞１８面「子供のうた」のコーナーに本校２年女子児童の作品が掲載されました！！

　この１学期間，吉松小学校の子どもたちの活躍を保護者の皆様，地域の皆様に少しでもお伝えしたいという思いで本ブログの更新を続けてきました。そして今回，「新聞」という媒体を通して吉松小学校の子どもの作品を鹿児島県内や宮崎県内を始めとする多くの読者の皆様に御紹介しただいたことを本ブログでお知らせできるのは，とても大きな喜びです。

※本作品は，本校の吉松支所側入口掲示板に掲示しておりますので，どうぞご覧ください。

　いよいよ１学期も明日を残すのみとなりました。今日は，それぞれの学年で，「学習のまとめ」や「身の回りの整理整頓」などに取り組む姿が見られました。

学級活動での話合いを基に「お楽しみ会」を実施している学級もありました。

　１学期の締めくくりをしっかりしてから夏休みを迎えようという子どもたちの気持ちがとてもよく伝わってきました。

【今日の献立】

　①麦ご飯　②牛乳　③かいのこ汁　④いわしの梅香揚げ　⑤セレクトデザート

※湧水町学校給食共同調理場の皆様，１学期，毎日おいしい給食を誠にありがとうございました。

【食べ物のはなし】

　かいのこ汁とは，鹿児島のお盆にお供えする「粥の子」がなまった呼び名で，大豆や夏野菜，昆布などが入った精進料理です。

　３連休後の本日，子どもたちは元気いっぱいに学校生活を楽しんでいます。給食時間もいつも通りテキパキと準備を進めていました。

　また，連日の猛暑で食欲が落ちてしまっている子どもがいるのではないかと心配しましたが，こちらも普段通り，元気においしそうに食べている様子が見られ，安心することでした。

　１学期もいよいよ明日とあさってを残すのみとなりました。今日のように元気いっぱいに過ごしてほしいと願っています。

【今日の献立】

　①麦ごはん　②牛乳　③鶏飯だし　④炒りなます　⑤鶏飯の具・のり　

【食べ物のはなし】

　奄美の鶏飯は，藩政時代，砂糖の厳しい取り立てに来る役人たちをもてなした料理です。給食は混ぜて作っていますが，本来は鶏肉・しいたけ・金糸卵・はねぎ・パパイヤ漬け・刻みのりなどの具をご飯に盛り付け，だしをかけていただきます。

　今日の５校時，６年生を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。講師を鹿児島刑務所法務教官の平良　一様に務めていただきました。

　「薬物とは何か？」「薬物を使用するとどうなるか？」「薬物乱用による最も怖い影響とは？」といった内容について，子どもたちに寄り添った分かりやすい御指導をいただきました。

　最後には，薬物に近づかないためには大切なことを様々な角度から子どもたち自身に考えさせていただきました。

　 平良法務教官，本日は大変お忙しい中，誠にありがとうございました。