5月8日(月)6年生「租税教室」
ゴールデンウィーク明けの本日,吉松小学校は,74人の児童全員が元気に登校しています。ゴールデンウィーク中,子どもたちが元気で安全に過ごすことができたのは,保護者の皆様のおかげだと思います。誠にありがとうございました。
本日の2校時,税理士の根上 聡子先生をお招きして6年租税教室を行いました。6年生は社会科で税金の役割について学習しています。本日は,根上先生から教科書や資料集だけでは学べない具体的な税金の役割等について,パンフレットを基に楽しく教えていただきました。
税金の身近なところでの使い道についての説明の際は,おもむろにジュラルミンのケースから1億円を取り出され・・・そのままドンと教卓の上に置き,子どもたちに見せてくださいました。(もちろんレプリカでしたが,実際の大きさや重さは同じとのことでした。根上先生がわざわざ税務署から借りてきてくださったものです。)
子どもたちは,1億円というお金の大きさや重さを体感することで,税金の使われ方やその大切さに改めて気付くことができたようでした。
根上先生,本日はお忙しい中,誠にありがとうございました。
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