10月18日(金)「気分は陶芸家」
今日の3・4校時に、5年生が図画工作科の学習をしていました。御指導くださるのは、吉松中学校の美術科担当の先生です。

まず、粘土をこねた後、筒を使って粘土を平らにしていきました、


次に、型紙に合わせて、余分な粘土を切ったり、削ったりしていきました。


そして、きれいに成形した粘土に水分が抜けないようにラップを掛けました。

その後、筒の円形の部分で型をとり、粘土を円形に切っていました。

そしてこの円形の部品もていねいにラッピングしていました。一つ一つの作業がとても繊細かつ本格的で、子供たちは、陶芸家になったような気持ちを味わうことができたのではないかと思います。

今日成形しラッピング保管された部品が今後どのように姿を変えていくのか、とても楽しみです。
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