7月15日(火)「感触を味わいながら」
今日の3・4校時に,2年生が図画工作科「しんぶんしとなかよし」の学習をしていました。

子供たちは「しんぶんしのかんしょくを味わいながら,思いついたものをつくってみよう」というめあてに向かって,頭の中にあるイメージをどんどん形にしていきました。


新聞紙をクシャクシャにしたり,破ったりしながら子供たちはいろいろな感触を楽しんでいました。

そして,のりやテープでつなげたり,伸ばしたりしながら一人でもしくは友達といっしょにいろいろな物を創り出していました。

低学年のうちに様々な物を実際に見たり触ったりしながら学ぶことは、感性の成長につながると言われています。

2年生の保護者の皆様,お子さんが新聞紙の感触をどのように味わっていたか,御家庭でどうぞ尋ねてみてください。
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